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22666件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

それで、今はもう本当に悲鳴を上げている医療現場があるので、それについて我々はもっと、そういう中で、今、臨時の医療施設をつくってくれる、あるいは、今厚生省昨日は都知事と一緒に、医療機関で今まで診ていなかった、その人たちは一般の医療は診ているわけですよね、その人たちにできる範囲でやっていただきたい。  そういう意味で、今、ここは総力戦だということをみんなが認識してもらう必要があると思います。

尾身茂

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、本日、厚生省厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会におきまして了承を得たということであります。四十歳以上の方に使う、ざっくり言えばですね、ということで、対象年齢についてそういうことで了承を得たものというふうに承知をしております。  

西村康稔

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

今月二十一日に厚生省アドバイザリーボードに提出された京都大学西浦教授試算でございます。一・三倍のペースで増えると八月二十一日には五千人を超える。ところが、今の増加スピードは一・四倍から一・五倍近くございます。このままだと来月中には一万人を超える。そして、昨日のアドバイザリーボード資料を先ほど見ましたら、一・七倍だと二・八万人と、こういうふうな試算もございます。

杉尾秀哉

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

、かなり大変な作業で、ずうっと、去年の専門家委員会専門家会議という、もう去年の二月の頃からですけれども、私どもいわゆる専門家専門家会議から分科会とかいろいろ、アドバイザリーボード等々になりましたけれども、私どもいわゆる専門家というグループ、私も含めて、このコロナの感染というのは極めて重要なので、普通は、普通の審議会だとか、私もほかの会議に出たことがありますけれども、これは、国あるいはこの場合は厚生省

尾身茂

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

委員指摘のように、どうも、私の理解では、一部でしょうけれども、一部の産科の医院で妊婦さんにマスクを着けてということが、そんなに多くはないんでしょうけれども、これは私は全く必要がないと思います、それで、私の見解では、産婦人科学会なんかもその必要はないと言っているし、厚生省もそういう見解を持っている、今委員おっしゃったように、妊婦さんには検査をやっていただいて、あるいは医療従事者にはワクチンということで

青山雅幸

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

一九七四年に厚生省により障害児保育事業実施要綱が制定されて以来、日本各地で多くの障害のあるお子さんたち障害のないお子さんたちとともに統合保育の中で成長しました。  しかし、現在も、保護者の側の事情ではなくて、例えば入園後に発達の著しい遅れが判明したために保育現場での扱いは困難ということで、園や自治体の判断で退園を勧められて行き場をなくすお子さんたちもいるそうです。

打越さく良

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

それで、私の理解では、産婦人科学会なんかも必要ないと言っているし、厚生省もそういう見解を持っている。  今委員おっしゃったように、妊婦さんには検査をやっていただいて、あるいは医療従事者の方はワクチンということで、これは、私は、やる方が危険で、やめるということをもう厚生省が言っているので、それを徹底していただければと思います。

尾身茂

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

労働関連課題は、本来、厚生省も管轄だと思いますが、労働実態を含め企業実態課題を全般的に把握していなければ企業に関する政策も打ち出すことはできないと思います。その視点で、経済産業省が日頃より関係省庁とも連携していることを前提に、以下お聞きしたいと思います。  まず、企業DXを進めると労働者にとってどのようなメリットがあるのでしょうか、教えてください。

宮沢由佳

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

指摘の、この際の育休日数の算定の具体的な方法につきましては、今後厚生省令で定めることとしておりますけれども、今回の育休中の無給期間に対する経済的負担への配慮というものは、保険料免除制度趣旨に鑑みまして、改正育休法に基づく出生時育児休業中の事前に予定した就労日数については、御指摘のとおり育休日数に算定しない方向で検討しております。  

浜谷浩樹

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

長瀬氏は、当時、厚生省すらなかった時代、内務省社会局数理技官でした。国民医療費が巨額化し、医療保険体系も非常に複雑化する中、九十年近く前の二次関数式参考指標にすることは構いませんけれども、ほかに代わる新しい指標はないんでしょうか。厚生労働省としてそうした研究は行っていらっしゃるんでしょうか。

打越さく良

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

と申しますのは、皆さんにお配りしている問い起こしにも書いていますけれども、これは旧労働省と旧厚生省のまさに縦割りの弊害でありまして、せっかくこっちでツールがあるのに、元々のルーツが違うからという理由で、確かに、おっしゃるように、法律のたてつけが、工夫しないとがっちゃんこできないんだとは思うんですけれども、ただ、お金のかからない、さっきから申し上げている、ここの空白を埋めるだけの、少し注記を加えるだけの

津村啓介

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

定期健康診断というのは、元々は旧厚生省ラインではなくて旧労働省ラインで、労働安全衛生法のメニューとして、そのお仕事に就かれていることによって病気が発生したものをサポートするというのが大きなたてつけなので、B型肝炎の話とは、元々、氏素性が違うというか、ルーツが違うわけで、それを継ぎはぎするというのは確かに何らかの知恵が必要だということかもしれません。  

津村啓介

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

ただし、専門性があるもの、いろいろな専門的な知識でありますとか経験でありますとか技能、こういうものがあるものに関しては特例的に一定の条件の下で認めるということで、これは厚生省令等々で定めるという話であったというふうに思いますけれども。  正直申し上げて、今般のことに関しては、これは規制改革推進計画閣議決定をされて、調査をすることということで、調査したわけですね、これは閣議決定案件でありますが。

田村憲久

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

津村委員 時間が来ておりますので、これで終わりますけれども、ここは、私は、やはり、旧厚生省労働省、大きく体系が違うものを、時間をかけて今いろいろな形で一元化していく、あるいは保険給付の通則というものを整えているまだ道半ばなんだと理解しておりまして、私の理解が正しければ、今後見直していただきたいと思います。  ありがとうございました。

津村啓介